梅芸の怪人はスタ−ブ−ツ（もどき）を履いていらっしゃる
2008年1月13日 演劇1月13日 見た目はそっくり！しかし倒れこむとお膝の前の部分が根性なしになってしまいます（良い革使ってるんだなぁ・・・）しかし何故にこの形(笑)
開演前から客席通路はパリの街。。
アンサンブルの皆様が渋く徘徊なさっておられます
そして幕開きしょっぱな第一声はこちらも客席からご登場のダ−エちゃん
そりゃぁはじめ1小節くらい声もビビリますわな。。（いや梅芸の事だしマイク入ってなかったのかも）とヅカファン的感想ですよねきっと
思ったよりお声が出ておられまして
健康優良小学生のように見えます。 そう・・なんちゅうか・・若い 若くて強い
お声も姿もそんな印象 ちいちゃくて、ころころして張りのあるお体で
（元気いっぱいって感じでもないんだけど）元気。な
田舎から出てきたばかりの可愛らしいお嬢さん。。なのですけれど
儚い。。って言葉は全く当てはまりませんな ＞体格もな
↓もっと髪も身長も長くて細いけど
ビジュアルは宙を思わせる細身で長身の怪人さま・・
身体全体を包み込んでしまうようなつくりの大きくて引き摺るマント は捌き辛そう
で出てきた時から根暗 なところも似ておられるのか？
従者が居ないので（＞当たり前）生活観が一層感じられません。＞人間クサさは感じる
お顔の傷は・・・ 傷な時点で花組さんかなぁ。。1個だけど形も似ているし月型トムさんは（中央に傷＋オデコ全体に広がるアレは痣か？＝頬から上が仮面取っても仮面ぽい）＞そうかなぁ？？
有ったって言うか愛ゆえに見えないって言うか(笑)
こちらはお歌には余り触れたくございませんが・・
怪人さまに限らず
主要なかたがたのお歌 1曲1曲がとても長く感じられます
勿論 宝塚版よりは長い尺ですが ＞元々それだけの長さが有るからやろほんま長かったけど
どの曲も結構好きなのですけれど もう少しだけ聴き応えが・・
カルさまはお上手でしたが・・ 思っておりましたより おとなしい？
初日なので様子見かなとも思ったのですが後半はパンチもあり
長いのでエネルギ−を蓄えていらっしゃる？ ＞いつももっと歌とてはりますけど
抑揚のつけ方などの違いもあり、宝塚版カルさまの凄さも改めて感じます（それぞれ方向性は同じっぽいですが違うタイプのカルさまで）
カタコトの伯爵さまは全篇通してちゃんとしたお歌が（私の記憶では）1曲しかなく・・
どんなに男前でも セット移動が迫真でも 演技力がございましても
言葉のお間抜け感を覆すほどに見せ場が無いのが残念です。 元からそういう役だったのね
・・花の伯爵は曲増えてたよなぁ（ぼそ）＞なにが言いたい？！
新支配人さんにも微妙に伯爵さまと同じような言葉の響きを時折感じたりもいたしましたが
アンサンブルさまはあの人数でもお歌は迫力
オケも外さないですしね ＞あのね・・其れが普通
お芝居も客席おりのコ芝居まで面白いぞ！！
正直どなたのファンでもない 私が1幕で一番楽しめましたのは
コ−ラスと
アンサンブルさまメインの多様な客席通路でのお芝居（カルさま夫婦含む）
かも知れませぬ 1幕は14列目のかたはどんな端っこでも楽しめると思いますコ芝居、後は通路際のかたはちょっぴり慌てふためくオペラ座の客席に居る気分が味わえるかも。
2幕。 ・・映像の6割は黒いシルエットのみ にもかかわらず
其れまでの中で一番感動したのではないかと思いましたくらいの
ベラドママの【録音】のお歌以降から（多分粗筋判ってるからも有る）
状況にも大きな変化がございますので
特にダ−エちゃんの芝居に熱が入りパワフル小学生度が増していかれ
そうなりますとさっきまで丁寧に歌っておられるけれど
子供っぽく聞こえて 天使の声って言うのはどうなの？？と思って
おりましたお歌にも歌唱力・・とは違うのですが
力が。。 芝居力？ 凄い？！ ・・強い (笑)
とあるシ−ンは怪人さんのほうが食われそうになっておられました
指揮棒振る人が替わったり
シャンデリアが無理やり落ちたり致しませぬので
見せ場は ロ−プ使い（謎）の怪人様。。
演出全体はどうしてもはじめに観ました宝塚版のほうが人数多くて派手（？）ですので好きな場面が多いのですが
衣装も凄く見栄えを考えて創られている（ものが多い）事も再認識＞ヅカ
こちらの怪人さまはマントが蓑虫のようになりそうでもスタイル良いので問題無しっちゃ無しですが
父子の場面は。。 おとっつあんが自分に非があることを認めて息子に謝る場面がある。
怪人さまがガリ（←だったかな(^_^;)お名前は微妙に違ってこの舞台は濁音付き）ゲラ※（でした..）さんが誰か「判っていた」ので告白されても全く驚かなかった事、撃ったあと など
こちらのほうが納得でございます！
でも「テノ−ル歌手には・・・」が無くてとっても寂しかったり
それでもちょっぴりウルッとしそうになりましたり。。
あ！セットも好きかも。。
発砲後に落ちたロ−プはあんな中途半端で良かったんだろうかとも思うが
↑コレはセットじゃなくて大道具よね(笑)
ちょっと前にホフマンでファントム衣装をいっぱい見たところなのですけれど
衣装も豪華・・だと思います♪
宝塚版とはまた違うファントムでした
＞エリザの東宝版くらいの違いなのかもですけれど・・＞違うね
ラストは客席スタンディング・・だったのですが・・＞謎だ
2幕は確かによかったけれど
それはスト−リ−勝ち なのではないのか ＞スト−リ−知ってるのにウルウルしてたあんたがなにを言う
芝居は良かっ・・ どんどん良くなると思います
でも特に男性陣に聞き取りにくい台詞が多々。。
怪人さんは感情が高ぶると台詞が興奮しちゃう事が何度かございましたので
こなれていらっしゃる後半のほうが見応えが有ると思われます。
（アンコ−ル入れて3時間・・1幕1時間20分位で2幕が1時間ちょい 位だったでしょうか）
※ジェラ−ル⇒ゲラ−ル
開演前から客席通路はパリの街。。
アンサンブルの皆様が渋く徘徊なさっておられます
そして幕開きしょっぱな第一声はこちらも客席からご登場のダ−エちゃん
そりゃぁはじめ1小節くらい声もビビリますわな。。（いや梅芸の事だしマイク入ってなかったのかも）とヅカファン的感想ですよねきっと
思ったよりお声が出ておられまして
健康優良小学生のように見えます。 そう・・なんちゅうか・・若い 若くて強い
お声も姿もそんな印象 ちいちゃくて、
（元気いっぱいって感じでもないんだけど）元気。な
田舎から出てきたばかりの可愛らしいお嬢さん。。なのですけれど
儚い。。って言葉は全く当てはまりませんな ＞体格もな
↓もっと髪も身長も長くて細いけど
ビジュアルは宙を思わせる細身で長身の怪人さま・・
身体全体を包み込んでしまうようなつくりの大きくて引き摺るマント は捌き辛そう
で出てきた時から根暗 なところも似ておられるのか？
従者が居ないので（＞当たり前）生活観が一層感じられません。＞人間クサさは感じる
お顔の傷は・・・ 傷な時点で花組さんかなぁ。。1個だけど形も似ているし月型トムさんは（中央に傷＋オデコ全体に広がるアレは痣か？＝頬から上が仮面取っても仮面ぽい）＞そうかなぁ？？
有ったって言うか愛ゆえに見えないって言うか(笑)
こちらはお歌には余り触れたくございませんが・・
怪人さまに限らず
主要なかたがたのお歌 1曲1曲がとても長く感じられます
勿論 宝塚版よりは長い尺ですが ＞元々それだけの長さが有るからやろほんま長かったけど
どの曲も結構好きなのですけれど もう少しだけ聴き応えが・・
カルさまはお上手でしたが・・ 思っておりましたより おとなしい？
初日なので様子見かなとも思ったのですが後半はパンチもあり
長いのでエネルギ−を蓄えていらっしゃる？ ＞いつももっと歌とてはりますけど
抑揚のつけ方などの違いもあり、宝塚版カルさまの凄さも改めて感じます（それぞれ方向性は同じっぽいですが違うタイプのカルさまで）
カタコトの伯爵さまは全篇通してちゃんとしたお歌が（私の記憶では）1曲しかなく・・
どんなに男前でも セット移動が迫真でも 演技力がございましても
言葉のお間抜け感を覆すほどに見せ場が無いのが残念です。 元からそういう役だったのね
・・花の伯爵は曲増えてたよなぁ（ぼそ）＞なにが言いたい？！
新支配人さんにも微妙に伯爵さまと同じような言葉の響きを時折感じたりもいたしましたが
アンサンブルさまはあの人数でもお歌は迫力
オケも外さないですしね ＞あのね・・其れが普通
お芝居も客席おりのコ芝居まで面白いぞ！！
正直どなたのファンでもない 私が1幕で一番楽しめましたのは
コ−ラスと
アンサンブルさまメインの多様な客席通路でのお芝居（カルさま夫婦含む）
かも知れませぬ 1幕は14列目のかたはどんな端っこでも楽しめると思いますコ芝居、後は通路際のかたはちょっぴり慌てふためくオペラ座の客席に居る気分が味わえるかも。
2幕。 ・・映像の6割は黒いシルエットのみ にもかかわらず
其れまでの中で一番感動したのではないかと思いましたくらいの
ベラドママの【録音】のお歌以降から（多分粗筋判ってるからも有る）
状況にも大きな変化がございますので
特にダ−エちゃんの芝居に熱が入りパワフル小学生度が増していかれ
そうなりますとさっきまで丁寧に歌っておられるけれど
子供っぽく聞こえて 天使の声って言うのはどうなの？？と思って
おりましたお歌にも歌唱力・・とは違うのですが
力が。。 芝居力？ 凄い？！ ・・強い (笑)
とあるシ−ンは怪人さんのほうが食われそうになっておられました
指揮棒振る人が替わったり
シャンデリアが無理やり落ちたり致しませぬので
見せ場は ロ−プ使い（謎）の怪人様。。
演出全体はどうしてもはじめに観ました宝塚版のほうが人数多くて派手（？）ですので好きな場面が多いのですが
衣装も凄く見栄えを考えて創られている（ものが多い）事も再認識＞ヅカ
こちらの怪人さまはマントが蓑虫のようになりそうでもスタイル良いので問題無しっちゃ無しですが
父子の場面は。。 おとっつあんが自分に非があることを認めて息子に謝る場面がある。
怪人さまが
こちらのほうが納得でございます！
でも「テノ−ル歌手には・・・」が無くてとっても寂しかったり
それでもちょっぴりウルッとしそうになりましたり。。
あ！セットも好きかも。。
発砲後に落ちたロ−プはあんな中途半端で良かったんだろうかとも思うが
↑コレはセットじゃなくて大道具よね(笑)
ちょっと前にホフマンでファントム衣装をいっぱい見たところなのですけれど
衣装も豪華・・だと思います♪
宝塚版とはまた違うファントムでした
＞エリザの東宝版くらいの違いなのかもですけれど・・＞違うね
ラストは客席スタンディング・・だったのですが・・＞謎だ
2幕は確かによかったけれど
それはスト−リ−勝ち なのではないのか ＞スト−リ−知ってるのにウルウルしてたあんたがなにを言う
芝居は良かっ・・ どんどん良くなると思います
でも特に男性陣に聞き取りにくい台詞が多々。。
怪人さんは感情が高ぶると台詞が興奮しちゃう事が何度かございましたので
こなれていらっしゃる後半のほうが見応えが有ると思われます。
（アンコ−ル入れて3時間・・1幕1時間20分位で2幕が1時間ちょい 位だったでしょうか）
※ジェラ−ル⇒ゲラ−ル
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