ただいまお家がメンテ中

ジンジャエ−ルは死んじゃえ―
↓の続きです

浅野さんが唐突に中央の扉を開け お話は始まる　みなさま5秒くらい無言

殺人事件の陪審員さんのお話のわりには 始めからホノボノとした笑いが満載、
愛地球博のマンモスの話題から始まり、お相撲さんの話とか
途中 鬘の設計士のお名前とかも出て現在もアピ−ル　再演ですからね
＞あれ？全部堀部さん担当だ(笑)　丁度お稽古始まる前後くらいの話題ですな

個性的な役者さんが沢山いらっしゃいますので、
反ってそれぞれの登場人物の性格がご本人より薄くて少し曖昧に感じたり
皆さんお上手ですので・・
何処にでも居そうな登場人物で違和感無くみてしまうのかと思いましたり
よく観ているとみなさま濃いのですけれどね(笑)

じわじわエキサイトしていかれる生瀬さんの怒鳴ったり話したりのパワ−が筒井・堀内さんのキャラと重なると中和されて見えるような(笑)　暖簾に腕押し？ぬかに釘
生瀬さんが一番体力使ってそう。　　さて当初 大丈夫なのか？！と噂のございました
江口さんはくせのある協調性のなさそうなキャラから
弁護士になったかと思いましたら、途中 口調が古畑もどきで・・
ちょっぴり引っかかったりしたのですが、最後で納得。。
さすが最終日 台詞はしっかり入ってました・・よね？
小日向さんは今回（・・多分） すこし自分中心・自分が一番な感じ悪いかた？のようですのにちょっとした時に良い人に見えましたり
他にも
期待しておりました役者さんがたのキャラはなんと云うか少し緩いのですが　
＞そういう演出なのだと思ふ。。
三谷サンらしい作品で・・↓コレ当時 国営教育チャンネルでもTVドラマ風にやってたんですよ（ちょっとだけ観た記憶が）ですからもう一度！
欲を云えばサンサャインボ−イズのオリジナルメンバ−で観たかったかな
年月が経って少しまったりしちゃったかな？
主役は熱演、嫁に逃げられた生瀬さん。。
のはずなのですが
影の主役は ごく普通の主婦・・　　　　あんた
優柔不断じゃなかったのかっ！？な天然？堀内さん（筒井さんもかも）

お芝居も舞台化粧もナチュラル・・（？）　に見えるようになってる
重くならず嫌な気分でなく軽く笑える場面がいっぱいで

面白かったのですよ・・・　でもちょっとお高いような　￥

山寺さんの襟足が人工的で時々気になっていたのですけれど　笑いっぱなしで
途中からそんな事は忘れてしまっておりました
最後の最後…アンコ−ル、ご挨拶で カパッと(笑)　っていうか無理やり剥ぎ取った？

　・・でも鬘の下も同じような
　
確かにウエ−ブがございましたがV○5(笑)とかで固めちゃったら同じなのでは？？

まさか　温水さん用の落ちですか？　＞その為だけにあそこまで迄引張ラナイヨネ？
（↑それは明石家さんとやるときだけにして！）　＞「オケピ」でもやってたぞ！！